サッカーおすすめ練習法!#5

この記事ではサッカー初心者から上級者までためになる情報を発信しています。

この記事をきっかけにサッカーを知ってもらったり、よりサッカーを好きになっていけるもらえると嬉しいです。

 

今回の記事は、

止めて蹴るの練習法を紹介します。

 

 

 

 

 

早速紹介していきます。

 

1・用意するもの

この練習で必要なものは、正直壁か、一緒に練習してくれる友達や親がいれば大丈夫です。あとサッカーボール。

公園の壁やネットは蹴っていい場所と、いけない場所があるのでしっかり公園や練習場のルールを守って練習してください。

 

 

 

2・まずは蹴る練習

用意ができたらまずは、蹴る練習からです。なぜキックから練習するかは後で説明します。壁でやることを想定して説明しますが、それと同じことを友達などとやってください。

まず壁に向かって60%くらいの力でボールを浮かさずに蹴ってみてください。

跳ね返ってきたボールは手で取っても大丈夫です。

まずはインサイドで、壁に対してまっすぐ当たるように意識してください。

インサイドがわからない人は↓

 

footballerkaeru.hatenablog.com

 

 

3・止めるとは

止めるは簡単に見えてとても深い技術です。

止めるにもいろいろ種類があって、足元にとどまるようにトラップするのもあれば、次のプレーに向けてボールを前に出しながら止めるやり方もあります。わざとボールを浮かしたり、相手をかわすためのトラップなどもありますが、今回の練習でやってほしいトラップは、次に蹴りだすときに最適な場所にトラップしてほしいんです。どうゆうことかというと、次蹴るときにトラップしてから1~2ステップで蹴りだせる位置に止めるということです。個人差も生まれますが右利きの人は、右斜めにトラップしたら次のキックに行きやすいと思います。初心者の人でよくあるのは足元に止めて、自分で助走をつけて蹴る人がいます。それではかなりの時間を要します。その過程を省くためにもう助走ができている位置にボールを置くということが重要なんです。

 

 

 

4・活用編

活用では蹴ると止めるを組み合わせます。

壁に向かって蹴って跳ね返ってきたボールを、先ほど紹介した次に蹴りだしやすいところに置きまた蹴るを繰り返せるので、これをやっているだけで技術が格段に向上します。少しでもいいので毎日続けてみてください。

 

 

 

5・まとめ

止めて蹴るは、サッカーにおいてとても重要な技術です。

この技術なしでは正直どんなスキルも身に付きません。

ていうかできません。基礎的なことなのでこれなしでは次のステップに行けないので、必ず最初に習得することをお勧めします。

 

これでサッカーおすすめ練習法!#5の紹介を終わります。

最後まで見ていただきありがとうございました。

よいサッカーライフをお過ごしください。