うまくドリブルができない💦そんなときはこれを見ろ!!!

今回はドリブルがうまくできない人向けに、ポイントをいくつか紹介します。

ドリブルはいきなりコツをつかんで出来るような技術ではありません。

それを踏まえたうえで少しずつコツコツと練習し上達していってください!!

 

 

ポイント1・ボールを触る数を増やす

ポイント2・相手の間合いに入らない

ポイント3・足元を見ないでドリブルする

ポイント4・ドリブル以外の選択を何個か考える

 

少し数が多いですが、一つずつこなしていってください。

 

ポイント1・ボールを触る数を増やす

ドリブルにおいてタッチする数はとても大事です。

タッチ数が少ないとボールの動きが大きくなり、相手がボールに触れるすきを与えてしまいますがタッチ数が多いと、自分の懐にボールを置けて相手にすきを見せません。

タッチ数を増やすことで、次のプレーにもつなげやすいドリブルができます。

 

 

 

ポイント2・相手の間合いに入らない

タッチを多くすれば間合いには入りにくいですが、まず相手の間合いを理解しなければなりません。

相手の間合いとは相手が足を思いっきり投げ出したところから、コンパスみたいに円を書いた範囲のことです。その円に入らなければ相手には触れられないということです。

その円をイメージしてドリブルしてみましょう。

 

 

 

ポイント・足元を見ないでドリブルをする

皆さんはドリブルをしているとき、どこを見ていますか?

足元を見て、ボールの動きをみてドリブルしてないですか?

そのドリブル相手からしたら取りやすく、フェイントもばれやすくなります。

相手からは目線が見えるので。

ですが顔を上げてドリブルすることによって相手の動きが見れて、フェイントに引っかかったかどうかもわかる上に、次のパスコースも見えてプレーがスムーズになります。

顔を上げてドリブルするのは難しく、習慣化したり癖付けると自然にボールを見ないでドリブルができます。最初は難しいので少しずつ練習してみてください。

 

 

 

ポイント4・ドリブル以外の選択を何個か考える

最後にドリブル以外の選択肢を持つということです。

ドリブルばかりしていると、相手は『こいつ、ドリブルしかしてこないな』と思われてドリブルを徹底的につぶされます。それに比べて『こいつパスもあるしドリブルもあるぞ?』となると選択肢が絞れなくなりパスを警戒してくるので、ドリブルが刺さりやすいということです。ドリブルでもカットインと、縦突破を持っているだけで相手からしたらめんどくさいので、ドリブルの種類をいっぱい持っておくことも重要です。

 

 

 

 

以下のポイントを意識してドリブルしてみて下さい!!!

 

最後まで見ていただきありがとうございました!!!