リフティングのコツ・リフティングが長く安定して続く理由
今回はリフティングについて解説していきます。
リフティングが続かない人もこれを見ればできるようになるかも。
ぜひ最後まで見ていってください!
まずリフティングをなぜやらなければいけないのか説明します。
僕の考えでは、試合でリフティングをすることはまずありません。
そもそも試合中ボールを浮かすのは危ないので試合中にリフティングをするのではなく、ボールタッチの練習や、試合中浮いたボールが来た時の対処などにリフティングの技術が使われます。
リフティングは主に浮いたボールへの対応をしやすくするために行うトレーニングの一つです。
リフティングは二種類くらいやり方があって、つま先でちょんちょんするタイプと、
インステップに当てて中心を捉えるように少し大きめにボールを上げるやり方があります。
一つ目のやり方は、回数は続きますが練習になるかどうかで考えるとそうでもありません。二つ目のやり方だとボールの中心を捉える感覚が身に付きとても練習になるリフティング方法です。
リフティングのコツとしては、まずボールの中心を捉えることです。まずボールの中心に足を当ててないとボールはまっすぐ上に飛びません。まずはボールの中心に足を入れているか確認してみてください。
もう一つのコツは、ボールの回転がかかってないorバックスピンになっていることです。変にボールに横回転がかかっていると次のタッチがぶれることがあるので回転はあまりかけないようにしましょう。
リフティングはやり続けてたらできるようになります。僕は六年生の時もリフティング三十回くらいでした。あきらめずに続けてみてください。
最後まで見ていただきありがとうございました