～サッカーを始めたらやるべき練習法～
サッカーを最近始めた方や結構やってるけど、『どうやって練習したらいいのかわからない』など伸び悩んでいる人もいるでしょう。
そんな思いにこたえる、『やるべきこと』、『練習法』について紹介します！
１基礎からしっかり固める
サッカーをしていくにあたって、サッカーの基本『止める・蹴る』はずっと使っていくとても大切な技術です。この段階をおろそかにしてしまうと、後々大変になってしまいます。まずは止めて蹴るという基本技術をマスターしてください。
２ドリブル『運ぶ』という感覚をつかむ
サッカーにおいてドリブルはボールを持ってゲームコントロールする際や、
敵を一人抜き去るなどに使われますが、ドリブルをするときに意識するのは
ボールをはじくのではなく、運ぶということです。
この運ぶとはどういうことかというと、ボールを大きく動かさず細かくタッチして
ドリブルしていくということです。そうすると相手の間合いに入らないでドリブルすることができます。
３インサイドキックを覚える
インサイドキックとは足の内側、若干かかとよりの場所で、ボールをたたいて蹴るキックになります。
このキックのコツは、ボールに対して足は平行に当ててボールの真ん中、芯をとらえるイメージです。足はひざ下を使います
このキックの注意点として、ボールにインパクトするときに、足に力を入れ
足首をしっかり固めてください。足首がブランブランな状態でボールをけると
ボールの方向が定まらず四方八方に飛んで行ってしまいます。
４顔を上げてピッチを見る
これは試合形式の場合に使います。
この顔を上げている間に見るポイントがあります。
味方の位置、敵の位置、空いているスペース、ゴールなどがあります。
目線を下に下げてプレーしてしまうと、試合の流れや、ボールの位置などが分からなくなってしまうので、少しでも顔を上げてみてください。
５ドリブルの練習法
ドリブルの練習法はいろいろありますが、今回はマーカーを使った一人でできる練習法を紹介します。
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マーカーを自分の足２個分くらいの間隔で約10個ほど置いて、そのマーカーの間を、うねうね練っていくという練習法です。この練習法が、簡単だなあ。。。と思う場合はアウトサイドだけでやってみたり、ダブルタッチでやってみたりしてみてください。
もう一つ紹介します。
マーカーを大股一歩くらい開けて置き、そのマーカを敵に見立てて練習する方法です。
少しフェイントなども入れてみるとよりいいと思います。
これらのことを始めてより、素晴らしい選手になっていってください！！！
